観音様に集う安らぎのかたち、もやいの塔
「もやい」とは「いっしょに」とか「分け合う」という意味があります。
永代供養墓「もやいの塔」は、現代に相応したお墓の新しい形として、家単位で作る従来のお墓ではなく、ひとりひとりがそれぞれに選ぶことができる個人のためのお墓です。縁故者のいない方や、地縁、血縁を超えて新しい縁結びを求める方々のお墓として、お互いに冥福を祈りあうお墓です。ご夫婦で加入されるもよし、お一人で加入されるのもよし、また将来無縁になることが予想される先祖のお墓を改葬することもできるよう幅広く門戸を開きます。
志納料 ……… 1区画 30万円
(2名まで納骨可)
福圓寺がお墓の継承者に代わり、血縁を超えてお供養をいたします。
一度、ぜひご覧下さい。
お問い合わせいただいた内容をまとめました。
ご関心のある方はこちらのページもご覧下さい。
無量寿に 辛さも楽し里帰り
お慈悲のかなた 観音のみ手
人の行き方も様々となり、自らの生命を全うし、その後の世代へのおつなぎも、また人それぞれさまざまだとおもいます。平和への祈りと自らの浄財がのちのちまで伝わる方法はないかと考え、もやいの塔をはじまりといたしまして、観音様に集い、平和を築き上げる力となる無尽の礎を、福圓寺では皆様といっしょに考えて参りたく思っています。
良い形につないで参りたいと思います。ご賛同、御意見をお気軽に、どうぞご連絡ください。
住職ブログのもやいの塔お問い合せからも御意見いただけます。
住職 冨永秀元