久しぶりのブログ投稿です。
忙しさにかまけてサボっていたら、もう師走が近づいてきました。今日境内に散らばっていた落ち葉を集め、町指定のごみ袋に詰め込みました。どのくらいあったかは想像にお任せしますが、以前は境内の一ケ所に集め燃やしていました。落ち葉を焼く臭いは、冬の風物詩と言っても過言ではないくらい田舎の風景にあったものでした。子供の頃は近所の友人たちとその中に芋を入れて焼き、手をまっ黒にして息をふうふう吹きかけながら暑い芋を頬張ったものでした。いつの間にかその風景も見ることがなくなりました。少し寂しい気がします。
合掌