方城大非常95回忌祥月供養

今年も 残す所あと僅かとなり、慌しくなって来ました。大正3年12月15日・午前9時40分、大地を轟かす轟音と共に、多くの尊い命が失われた、三菱方城炭坑大非常から95回忌を迎えました。今年もまた例年のように供養を勤めることが出来ました。


当時の事を実際に知っている人は殆どいなくなりましたが、絶対に忘れてはならない方城の大切な歴史であることは間違いありません。町内の学校では今年も命日にあわせて、命の授業が行なわれたそうです。至心合掌