2006年10月のお檀家ブログアーカイブ

芋ほり E.S

火曜日, 10月 31日, 2006年

10月も終わり朝晩の冷え込みを厳しく感じる昨今、孫の保育所の芋掘り行事にカメラ片手に見学に行ってみました。幼い子供が小さなスコップで大きな芋を掘り出し得意そうな顔で先生採れたと大きな声で見せている姿を見ると何だかこの自分もすっかり子供になったような気がします。

グランドゴルフ挑戦 E.S

木曜日, 10月 19日, 2006年

10月も半ばを過ぎると、そろそろ紅葉の季節、秋の深まりを感じます。このごろの好天気の連続で地域の同年輩の仲間と早朝のグランドゴルフを楽しんでいます。これも健康づくりと思いながらやっています。先日、今月14日にオープンしました、直方市植木の桜づつみ公園パークゴルフ場に見学を兼ね仲間3人で行ってきました。ただ見るだけではもの足りず、1時間ほど三人でプレーしてみまいた。初めてのプレーでもあったせいか思うように球が転がらず悪戦苦闘しましたが楽しい一時間でした。又挑戦したいものです。

父母13回忌を終えて H.K

火曜日, 10月 10日, 2006年
日増しに秋の気配が深まり、山の頂がくっきりと見えるようになって来ました。先日、父母の13回忌の法要を無事終了しました。近所の身内ばかりの法要でしたが、本当にいい法事だったとおもいます。おしどり夫婦でしたので、父が亡くなって丁度三七日(21日目)の日に母も連れ立っていってしまいました。方丈さまの読経中、目を閉じ念仏していると父母の顔が浮かんできました。ご法話を聞いて大部分の人が涙していました。お参りして頂いた人たちも父母を思い出してくれたことと思います。父母も、お浄土より立派に成長した孫や、曾孫たちの姿を目を細めてみていてくださると思います。合掌

「六地蔵」 J.O

月曜日, 10月 02日, 2006年

先日、上毛町(こうげまち)に行った折、小高い山に通じる路傍の草むらに童顔の「六地蔵」を祀っていました。一体一体表情の違うお地蔵さんに思わずシャッターを切らされました。帰って調べてみますと以下のような記述がありました。その一つ一つの意味についてはこれから勉強です。合掌

「六地蔵」とは六道のそれぞれにあって衆生の苦しみを救う6体の地蔵菩薩(ぼさつ)。
地獄道の檀陀(だんだ)、餓鬼道の宝珠(ほうじゅ)、畜生道の宝印(ほういん)、修羅道の持地(じじ)、人間道の除蓋障(じょがいしょう)、天道の日光(にっこう)。
……どなたか詳しくご存知の方がおられたらご教授下さい……