法然上人 大師号奉戴

※法然上人に対し、天皇陛下より「大師号」が贈られました!法然上人に対し、天皇陛下より50年に一度賜っております“大師号”が贈られました。各宗派のお祖師さま方の中で大遠忌の度に奉戴されるのは法然上人だけです。
今回奉戴された大師号は「法爾(ほうに)」です。謹んでご報告させていただきます。至心合掌

以下、浄土宗ホームページにて掲載された文章、転載させていただきます。

法然上人 大師号奉戴のお知らせ
天皇陛下より、元祖圓光東漸慧成弘覺慈教明照和順大師法然上人に対しまして 法爾(ほうに)大師の徽号が加諡され、平成23年3月16日(水)午前9時30分宮内庁にて羽毛田宮内庁長官より総本山知恩院門跡・浄土門主 伊藤唯眞猊下に伝達されました。
総本山知恩院におきましては、4月18日の御忌大会開白に併せて奉戴奉告法要を執り行う予定です。
以上
平成23年3月16日
総本山知恩院執事長公室

11年03月17日(木) 15時47分 更新 浄土宗