福圓寺檀信徒中に四十五柱の英霊がおられます。既に終戦から60年が経過し、英霊過去帳を開いたときに、半数以上の霊位が無縁になっておられる事に胸を打たれます。今日こうして何不自由のない毎日が送れるのは、多くの英霊の犠牲の上にあることを今生きている我々は決して忘れてはなりません。一年に一度、5月17日の夕方、観音様のもとに集い平和を願える身であることを感謝したいと思います。命の尊さを失いつつある現代に、慈母観世音菩薩様のお慈悲の御心(みこころ)が通うことを念じます。合掌