ひびりゅうてき 福圓寺住職の綴り

アーカイブ

ご覧のアーカイブは June 2007分です。

死の縁無量なり

昨年1月、師僧である父が隠居し、早住職に就任して1年半の月日が経ちました。師父の住職在任期間は51年。かねてよりの親族一同の願いであった、平成15年の祖父(先々代秀逸上人)50回忌法要をつとめるまで、父の5人の兄弟 姉妹(父は末っ子)皆 健在でしたが、昨日(20日)、伯母をお浄土に送り、この2年と半年の間に、父一人を残して4人皆、祖父母の待つお浄土へ旅立って行きました。諸行無常であることは分かっているつもりですが、やはり一抹の寂しさは禁じえません。肉親の死の縁に触れて、また多くを教えられます。合掌 南無阿弥陀仏

カテゴリ: お知らせ
2007年06月21日掲載

朝部タキ子さん忌明け

早いもので、4月16日に87歳でお浄土に帰られた、故 朝部タキ子さんの忌明け法事が行なわれ、午後、子供 孫 曾孫に伴われて福圓寺納骨堂に遺骨が安置されました。朝部さんといえば、長年、敷島地区のお世話をして頂き、寺の法要や朝念仏等の毎月の行事に姿が見えないことはなく、いつも決まった場所に近所の同行(どうぎょう)の方と一緒に座っておられた姿が目に浮かびます。現在 本堂でお参りの方々が使っている木魚の座布団や内陣の仏具に掛けてある内敷の殆どは朝部さんが縫ってくださったもので、形見として大切に使っていかねばと思っています。在りし日のお姿を偲びながら、毎朝のお勤めの折、お回向を手向けさせていただきます。合掌

カテゴリ: お知らせ
2007年06月02日掲載

最初へ